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ハンターハンターあらすじ・ネタバレ・感想 第337話①







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ハンターハンターあらすじ・ネタバレ・感想 第337話 懺悔

 

その頃(女の子になった)カイトは・・・

 

蟻の中にも生き残ったやつが何人もいたが、

その中の(コアラみたいな風貌をしている)一人の話を聞いていた。

 

WS000000

そいつは、以前(今のカイトそっくりの)赤毛の女の子を撃ち殺した。

 

なぜ殺したかと言うと・・・

 

「そのコ(赤毛の女の子)を追ってた連中が、

生かしたままとことん楽しむゲスだと

知ってたからな。」

 

そして、思ったんだ。

 

「ああ・・・(女の子を追ってる連中が人間だったときと)

同じ事繰り返してる

 

WS000001

 

そのコアラみたいな蟻の残党は、

人間だったときの記憶がある。

 

人間だったときの仕事は「人を殺す仕事」だ。

 

WS000002

 

人から蟻に生まれ変わっても、

同じことを繰り返してるって思ったんだ。

 

そう、みんな生まれ変わっても同じように繰り返す。

 

だから、その女の子もここで奴等に捕まってなぶられて

殺されると、暴力にさらされて死ぬ人生を繰り返すと感じたんだ。

 

その(コアラの風貌した)蟻の残党は、

「逃げて」と祈って女の子を撃った。

 

そして、その女の子の代わりにカイト(の魂)が

入ったと(コアラの風貌した)蟻の残党は考えた。

 

蟻の女王に食べられた人間のうち、

前世を持って生まれ変わるのはごくわずからしい。

 

蟻の残党は、それまで死んだら終わりだと考えていた。

 

そう、チリになって終わりだと。

 

ところがそうではないことが分かったんだ。

 

例え、チリのように小さくなったとしても、

その小さな物質には驚くほどのパワーがあった。

 

その例としてDNAがある。

 

DNAは恐ろしく小さい物質だ。

 

しかし、その小さな物質の中に、

人間のほとんどを作り上げることができるほどの

情報がつまってるんだ。

 

さらに、もっと限界まで小さいことが、

宇宙を生み出している。

 

つまり、「小さい」≠「エネルギーが小さい」

ということだ。

 

そして、この「小さい」に魂を当てはめると・・・

魂は確かに「小さい」。

 

だが何度も繰り返すだけの力を秘めている。

 

じゃあ繰り返すために生き返ったかと言うと、蟻の残党は言う。

 

「繰り返しちゃだめだ」

 

「繰り返したりやり直したりしなきゃいけないのは、

生きてる内に心に与えるべき何かが足りなかった

からだと思う」

 

そして、あの赤毛の女の子を撃ったとき、

本当に撃つべきだったのは・・・

 

WS000003

 

「少女じゃなく、追って来た連中だった…」

 

そう、蟻の残党は「自分を守る」ために彼女を撃ったんだ。

 

自分の心が傷つかないように・・・

 

そして、その彼女にそっくりなカイトに懺悔することで、

また自分だけ助かろうとしている。

 

そして立ち去ろうとしたとき・・・

それまで話を黙って聞いていたカイトが話し始める。


ハンターハンタ―あらすじ・ネタバレ・感想 第337話②はこちら!

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